« 都高情研の研究大会が中止 | トップページ | 日本情報科教育学会第4回全国大会は茨城大学での開催が中止 »

2011年3月28日 (月)

堀部政男情報法研究会 第4回シンポジウム

[情報科] ブログ村キーワード


堀部政男情報法研究会 第4回シンポジウム」に参加した。

当日のスライドや資料はPDFで公開されているので、研究会のサイトを参照のこと。

法律や税制、セキュリティの専門家がコアな議論をするシンポジウムであった。内容をフォローできた自信はない。印象に残った点をメモしておく。

  1. 「The right to be forgotten」
    データプライバシーなる言葉も使われる情報社会では、このような権利の提起は自然だと感じた。授業で活かせる気がする。
  2. 「税制における記入済み申告制度(pre populated tax return system)」
    税と社会保障共通番号制度のメリットとして税金還付の時に使う書類がすでに印刷された状態で郵送されるというもの。事業主にとってもインセンティブがあって興味深いと感じた。
  3. 「個人の『プライバシー』も『環境』も一度失わると取り返しがつかない」
    環境問題になぞらえて説明されていた。これは分かりやすい例えであり、高校生には直感的に理解できる説明だと感じた。
  4. 「納税番号制度のカードをどこまで活用するのか?」
    この手のカードを民間で利用した時のリスクを高木氏が熱弁されていた。日本がどんなリスクを取るのか取らないのかの議論は必要である。

私のような普通の情報科教員にとっては話を追いかけるのが限界点である。多くの刺激を受けたことでお腹いっぱいな感じだ。何点か授業に活かせそうなポイントがあったので、活用を試みる予定である。

ちなみに、予定されていた懇親会はディスカッションの場として提供された。(私は不参加)

(o´Д`)ノ゛帰るよー


関連記事

« 都高情研の研究大会が中止 | トップページ | 日本情報科教育学会第4回全国大会は茨城大学での開催が中止 »

研究会・学会(予定)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/573412/51217873

この記事へのトラックバック一覧です: 堀部政男情報法研究会 第4回シンポジウム:

« 都高情研の研究大会が中止 | トップページ | 日本情報科教育学会第4回全国大会は茨城大学での開催が中止 »

最近のトラックバック